映画「鴨川ホルモー」の聖地を通じて京都の魅力と青春の想い出を

ルビージュエリー専門店モリスは、京都の「京都三条店」、東京の「銀座店」と2店舗がございます。

今回は、京都三条店のある京都市内を舞台に描かれた映画「鴨川ホルモー」という作品をご紹介します。

京都ご出身の方やパートナー様との想い出がございます方は、本作品を通じて、青春に生きていた“あの頃”をぜひ思い出して頂けたらと思います。

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映画「鴨川ホルモー」とは?本作の魅力を知る

映画『鴨川ホルモー』は、万城目学の15万部以上を超える同名小説を原作とした2009年公開の青春ファンタジー・コメディです。​

作品のあらすじ

 二浪の末に京都大学へ入学した安倍明(山田孝之)は、帰国子女の高村幸一(濱田岳)とともに、謎めいたサークル「京大青竜会」の新歓コンパに参加します。

そこで出会った早良京子(芦名星)に一目惚れした安倍は、彼女に近づきたい一心で入会を決意。​しかし、青竜会の真の目的は、千年の歴史を持つ秘密の競技「ホルモー」に参加することでした。

「ホルモー」とは?

本作品の主題である「ホルモー」とは、京都に漠然と漂っている不特定多数の神様たちを若者の酔狂でお慰めする夏の祭典です。

その詳細は、京都大学、立命館大学、龍谷大学、京都産業大学の4大学が各チーム10人編成で、体長約20センチの「オニ」と呼ばれる式神を1100匹、計1000匹操りながら戦う対抗戦です。

京都の左京区にある吉田神社の儀式を受けると「オニ」が見えるようになり、その儀式を受けた安倍達は、オニ語の習得や奇妙な指令ポーズの特訓を重ねながら、次第にホルモーの世界へと引き込まれていきます。

ホルモーを通じた恋愛模様

本作では、安倍明を中心とした片思いからの失恋、仲間との対立、安倍が気づかなかった楠木ふみ(栗山千明)の恋心など、登場人物たちの恋愛模様が物語の進行とともに複雑に絡み合い、青春の葛藤や成長を描き出しています。

 こうした​恋愛関係のすれ違いや気持ちの変化が、物語に深みを与えている点も本作の魅力の一つです。

映画「鴨川ホルモー」から京都の街並みと青春に燃えていた“あの頃”を想い出す

映画『鴨川ホルモー』では、京都が舞台ということもあり、以下さまざまな京都の名所・名スポットが登場します。

  • 鴨川
  • 下鴨神社(賀茂御祖神社)
  • 糺の森(ただすのもり)
  • 平安神宮
  • 八坂神社・祇園界隈

上記以外にも、モリス京都三条店のある三条~四条周辺(河原町・木屋町)も舞台として登場しています。

京都ご出身などゆかりのある方はもちろん、観光で訪れた方にも想い出が蘇るような京都の風景が本作にはたくさん登場しています。

そんな京都の「伝統」と「現代」が交差する場として若者たちの葛藤・成長・恋愛が描かれていることから、本作を見ればきっと“あの頃”の青春を思い出させてくれることでしょう。

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まとめ

モリスは、2000年に創業してから20年以上に渡り、京都三条本店と銀座店にてミャンマー産の天然無処理で美しい本物のルビーをお届けしています。

モリスルビーでは、信用を何より大切に、本物の天然無処理ルビーだけを販売するために、ミャンマーの鉱山の採掘権を持ってトレーサビリティを確保しています。

本物のルビージュエリーやルビーのブライダルリングをお求めの方は、「赤い宝石ルビー専門店」である、モリス京都三条本店・モリス銀座店にぜひご来店ください。

【この記事を書いた人:モリスルビー編集部】

<参考文献>
[1] 松竹株式会社,「鴨川ホルモー」,available at https://www.shochiku.co.jp/cinema/database/04699/

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