ルビーのメンズアクセサリーはさり気なく主張してください

ルビーのメンズアクセサリーを検討されている方は、7月誕生石のお守りとして探されていたり、歴史に詳しくルビーが昔から王室や貴族から愛されてきた力のある石だということをご存じの方でしょう。そうでない方にも、今回ルビーのメンズアクセサリーを通してルビーの魅力をお伝えし、興味をもっていただければ幸いです。

Contents
商品の購入・ルビーに関するご相談は店舗まで
>> 来店のご予約・お問い合わせはこちら <<

アクセサリーとジュエリーの違い

アクセサリーとジュエリーには大きな違いがあります。一番大きな違いは価格帯でしょう。そして、耐久性にも違いがあり、ジュエリーは経年変化が少なくケアすることで、長期間着用可能で、何より世代を超えて受け継がれます。一方でアクセサリーは流行により買い替えることが多いです。

購入場所はジュエリーの場合、宝石店ですが、アクセサリーはファッション雑貨店や100円ショップなどで手軽に購入できます。また自分でスワロフスキーなどのビーズを選び、手作りで製作過程を楽しむことができます。

中には、ジュエリーとアクセサリーの中間的な位置の商品も多くあります。例えば、シルバーアクセサリーや半貴石を使った製品などは、両方の要素を持っています。

用途として、ジュエリーはフォーマルな場面に適しており、アクセサリーはカジュアルな場面や旅行中などに身に着けるのに適しています。

このように、素材、価格、用途によって明確に区別されています。しかし、現在ではその線引きがあいまいになっている部分もあります。

ジュエリーの定義

  • 素材: 貴金属(金、プラチナなど換金価値がある)や宝石を使用
  • 価値: 高価で資産価値がある
  • 品質: 高度な加工技術と高い品質基準
  • 用途: 装身具としての美的価値と投資価値

例えば、ルビーやダイヤモンドの宝石が留められた指輪、真珠のネックレス、金やプラチナのブレスレットなど。

アクセサリーの定義

  • 素材: 多様な材料(金属、プラスチック、布、木材など)
  • 価値: 比較的低価格でファッション性重視
  • 品質: デザインやトレンドを重視
  • 用途: ファッションコーディネートの一部

例えば、コスチュームジュエリー、ヘアアクセサリー、ベルト、バックなどに装着するチャームなど。

ルビーメンズアクセサリーをさり気なく

モリスルビーは京都三条本店に工房を構えています。ミャンマー出身のルビーのことを知り尽くしたベテランの職人がジュエリーを製作しています。時には、シルバーを使用し、そこにモリスルビーを留め、試作品なども作製しています。それは、まさにルビーメンズアクセサリーに該当します。シルバーは硫化し色が黒く変化していくため、その経年変化を楽しみたい方におすすめします。この変化は化学反応による自然な現象なので、専用クロスで手入れをすることで、元の輝きを取り戻すこともできます。

そして、シルバーは金属の中でも比較的柔らかい金属で傷がつきやすいので、男性の方はその増えていく傷を楽しまれる方も多いです。その傷の数だけ、そのシルバーアクセサリーを身に着けられている年数の重さが刻まれている歴史の様です。まさに、男性の方にとってこそ素敵にさりげなくご自身のこだわりを表現できる相棒の様な存在になるのではないでしょうか。

ルビーメンズアクセサリー

モリスルビーから参考品をご紹介させていただきます。

シルバーの指輪に手彫りで模様が刻まれ、その間に1石ルビーが留められています。こちらは指輪ですが、革ひもに通すことで、ペンダントネックレスとしても身に着けることができ、2通りの楽しみ方ができます。さりげなく希少なモリスルビーが1石留められていることで、単なるルビーメンズアクセサリーからワンランクアップの特別感が漂ってくるでしょう。また周りの人から、その良さが一瞬で判断されなくても、自分の御守りの様なモリスルビーが留められていることで、内なる自信が溢れ出るでしょう。

商品の購入・ルビーに関するご相談は店舗まで
>> 来店のご予約・お問い合わせはこちら <<

モリスルビーの希少なルビーは宝物

モリスルビーはルビーのみをお届けする、ルビー専門店です。モリスルビーは商売のためにルビーを選んだのではなく、最高のルビーを探すためにミャンマーに向かいました。そして採掘権を得て社長自らの手でお宝探しを始めました。

モリスルビーは「天然無処理で美しいミャンマー産ルビー」のみを販売しています。それはなぜか?それは、モリスルビーの経営理念である、ルビーを通して、お客様に感動と信頼をお届けしたいからです。また、それは一世代だけにではなく世代を超えて受け継ぐに相応しい宝石なのです。そしてまた、宝石の定義「美しく、希少で、経年変化のない」に該当し、何よりお宝として、社長自らが持ちたい宝石だったからです。

多くの方は、宝石の中で一番高価なものはダイヤモンドと思われているかもしれません。しかし実際は、最高品質の天然無処理で美しいミャンマー産のルビーの方がカラット(1カラット、0.2g)単価は高いのです。それは、その希少性も関係しています。

原産地を見分ける方法

加熱実験1

モリスルビーの希少性

天然無処理で美しいミャンマー産のルビーは採掘されるルビーの中で奇跡的です。過去の具体的な数値で示すと、天然無処理ルビーで1カラット以上の大きさの美しいものは、「2207個の内1個」でした。この数値は、モリスルビーがお宝ルビーの採掘もしている結果です。このことからも、市場に出回っている99%以上のルビーが人為的に美しさを改良した何らかの処理がされていることに納得していただけると思います。

ルビーは「王の石」と呼ばれており、石の中で最も価値が高いと認識され、その為に人工的に作られた合成石の種類も多いです。つまりルビーは専門に研究し続けなければ、とても品質保証などはできない難しい宝石なのです。モリスルビーでは、全てのルビーのインクルージョン(内包物)を拡大撮影し品質保証書に添付してお渡ししています。

モリスルビーのルビーをご覧いただくと、地球が長い時間をかけて生産した唯一無二の造形美が何と尊く素晴らしいものなのかを理解していただけると思います。

まとめ

最近は老若男女問わずカジュアルなファッションを好む方が増えてきました。洋服もゆとりのあるデザインのものが多くなり、ビジネスにおいてもネクタイを付けない方も多くなりました。多様化の時代に生きる私たちにとって、より選択肢が増えました。だからこそ、本当に良いものを見極める力が必要となっています。強いパワーを秘めた宝石ルビーが留められたアクセサリーが、良い選択ができる人生の道しるべとなってくれるかもしれません。多くの方が、その様な特別なルビーのメンズアクセサリーを手に入れられることを願います。

最後までお読みくださりありがとうございました。

ミャンマー産ルビーの母岩

 

Contents
閉じる