モリスルビー19AL0003【SOLD】

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モリスルビー19AL0003

カラット 0.06ct
Origin(産地) Myanmar
Quality(品質) Gem Quality
Size(サイズ) 2.5/2.5/1.6

モリスルビー19AL0003 0.06ct Myanmar Gem

ルビーサイズ2.5/2.5/1.6

ルビーの特徴

ほんのりと紫味を感じさせる深紅の天然無処理で美しい、直径2.5㎜の小粒なルビーは、最北の鉱山Nam-Ya(ナヤン)で採掘された丸い原石の結晶にファセット(切子)面をつけ、ラウンドブリリアントカットに磨きました。
ほんのりと紫味を感じさせる深紅の天然無処理で美しい、直径2.5㎜の小粒なルビーは、最北の鉱山Nam-Ya(ナヤン)で採掘された丸い原石の結晶にファセット(切子)面をつけ、ラウンドブリリアントカットに磨きました。大きさは直径2.5㎜で、重さは0.06ctです。結晶の奥から湧き上がってくるモザイク模様の輝きが特徴的です。宝石品質判定のクオリティスケール上で、美しさ「A」、色の濃淡は「#5」のジェムクオリティです。モリスでは、この大きさのルビーでも、5ctを超えるようなルビーと同じように、顕微鏡を使ったインクルージョン(内包物)の拡大検査と写真撮影をして、一つずつ品質保証書を作成します。その理由は、小さくても立派な宝石だからです。モリスがナヤン鉱山で採掘をしていた時のこと。採掘現場のリーダーだったイエッチョーが「あった!」と叫んだので駆けつけると、直径1~2㎜の小さな丸いピンク色の原石でした。泥だらけの現場で、小さくキラッと輝いた原石は、何とも言えない存在感がありました。結局その日の採掘は、その原石を含めて2~3個の数ミリの原石でした。朝早くから晩遅くまで掘り続けて見つけた成果である原石を大切に容器に入れる時の姿は今でも忘れられません。何かブツブツ言いながら額の前で手を合わせてポロリ…と容器の中に収めました。ヤンゴンにあるシュエダゴンバゴダ(金色のお寺)のお坊さんであり、敬虔な仏教徒であるイエッチョーは、原石にお祈りをしていたのです。お祈りしている時は、邪魔してはいけない…と声をかけなかったのですが、その後、彼らが住んでいた小屋に帰って来て何を祈っていたのか?聞いたら、「お幸せに…だけです」とのこと。「誰に?」と聞いたら「誰って…このルビーはモリスルビーになるので…買ってくれる人ですかね~」と笑って応えてくれました。私はてっきり日本的な感覚で「山の神様、ありがとう!」とお祈りしているのだと思ったので、少しびっくりしました。上座部仏教は、自分のために祈りませんので、ミャンマー人らしいな…という会話でした。そしてその時に「これこそお宝だ!」と感じ、1㎜の小粒のルビーでも、まったく同じように顕微鏡拡大写真のついた保証書をつけるようになりました。気がついたら…天然無処理で美しいルビーのインクルージョン写真は、5万石を超えて、世界最大のコレクション数になりました。スイスのグべリン研究所が約1万枚です。モリスが天然無処理で美しいルビーが見分けられるようになったキッカケは、こんな些細なことから始まりました。小さなお宝は、受け継がれる時に思い出がキラキラと輝き始めるはずです。

ルビーの内包物

天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。

16JLT001

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