モリスルビー22sr0119

 

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モリスルビー22sr0119

カラット 0.20ct
Origin(産地) Myanmar
Quality(品質)
Size(サイズ) 3.9/3.2/1.7

ルビーの特徴

ほんの少し青味を帯びたピンキッシュな色調とパット見たときに重さよりも大きく見えるきれいな大円形のプロポーションが特徴的な天然無処理で美しいミャンマー産ルビーは、同国中北部の中山間地域にありルビーの産地としては世界でも知られているモゴック(Mogok)地方で発掘された少し平べったい原石をヤンゴンにいるモリスルビーを20年以上磨いている職人ゾーミンチョーが、オーバル型ミックスドカットに磨きました。サイズは、縦3.9㎜/横3.2㎜/深さ1.7㎜、重さは0.20ctと小粒ですが、前述の通り大きく見えます。結晶インクルージョンが少し多く内包されているため、少し透明度は下がりますが、美しさを邪魔するものではなく、逆にルーペで結晶の中を覗いたときに、一目で、天然無処理のインクルージョンだと分かりやすいので、私自身は好きなタイプのルビーです。そして、このルビーを宝石品質判定のクオリティスケール上で見た場合、美しさは、インクルージョンが少し多いことから「B」美しいもの、色の濃淡は「#4.5」…濃淡については、少し結晶の深さが小さいことから一部色が淡く見える部分はありますが、#4と#5の中間です。その美しさと色の濃淡の35マスをGQジェムクオリティ(最高品質)/JQジュエリークオリティ(高品質)/AQアクセサリークオリティ(宝飾品質)の3つのゾーンに分けると、このルビーはJQジュエリークオリティになります。天然無処理で美しいミャンマー産ルビーだということで、他の宝石と比較にならないほど価値の高い宝石として認識されますので、AQアクセサリークオリティであっても特別です。しかしその天然無処理で美しいミャンマー産ルビーを敢えて、品質判定をして3つのゾーンに分ける理由は、GQとAQでは、流通する時の価値評価として10倍は違うということです。同じサイズであって、パッと見たら同じであっても10倍ぐらいの値段の差があります。1000万円か100万円かの違いがありますので、好きなルビーがあってもご購入の前には、品質を説明をしっかりと確認しておくことをお勧めします。

ルビーの内包物

天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。

この記事を書いた人

森孝仁

株式会社モリス 代表取締役社長

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