モリスルビー23MY0005

 

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モリスルビー23MY0005

カラット 0.06ct
Origin(産地) Myanmar
Quality(品質)
Size(サイズ) 2.3/2.3/1.5

ルビーの特徴

彩度の高さ、本格的なルビーの色と結晶の奥からキラキラとしたが輝きが湧き上がってくる魅力的な天然無処理で美しいミャンマー産ルビーは、赤の強い色調と高い透明度、そして縦横2.3㎜に対して深さが1.5㎜と寸法のバランスの良いプロポーションと、加えて手作業の匠の技によるラウンド型ブリリアントカットの磨きの良さが合わさって表現されたものです。0.06ctの重さと上述のサイズ…とても小粒ですが、素晴らしいルビーだと自信を持っておススメできるルビーです。このルビーを宝石品質判定のクオリティスケール上でみた場合、美しさは「S」輝きがあり特に美しいもの、最高の美しさです。そして色の濃淡は「#4.5」大きさを考えると最適かも知れません。好みに依りますが、#6の濃さになると2.4㎜の直径のルビーでは濃すぎると感じる方もおられるはずです。そして、この素晴らしいルビーをクオリティスケール上で3つのゾーンGQジェムクオリティ(最高品質)、JQジュエリークオリティ(高品質)、AQアクセサリークオリティ(宝飾品質)に分けた場合、JQジュエリークオリティになります。(私個人的には、色の濃淡が#4.5でJQですが、十分にGQジェムクオリティの格はあると思います)さて、このルビーを産出したミャンマー最北部にある幻のルビー鉱山ナヤン(Nam-Ya)で発掘された小粒で丸い原石をそのまま丸く(ラウンド型)に磨いたものですが、研磨する前の状態を現場のナヤンで磨く前の原石を見たとしたら、この大きさの原石だと#4~#4.5の濃淡ものが一番美しく見えます。ナヤンの小粒な丸く磨かれたような原石は、研磨しなくてもボォ~っと光を発します。もちろんミャンマー産の特徴の一つである紫外線に対する蛍光反応もありますが、埃だらけの山の中で小粒な原石が輝いている様子は、まさに宝物の石です。宝石品質判定の生みの親である諏訪恭一会長が、宝石は、活動体である母なる地球の貴重な欠片だ…とおっしゃいますが、現地で見た時のルビーの原石はまさにそれです。

ルビーの内包物

天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。

この記事を書いた人

森孝仁
株式会社モリス 代表取締役社長

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