モリスの結婚指輪

 

「誠実な気持ち」「手を握る=忠誠を誓う」結婚指輪のコンセプトをモチーフにした伝統的なフェデリングと呼ばれる形

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1200年代に普及したフェデリングの(フェデ)はイタリア語で(忠実)を表し、手と手を取り合った形が特徴的です

HISTORIC RINGS 指輪88 四千年を語る小さな文化遺産たち 愛の証の指輪 P24から

心地よい小さなルビーがイエローゴールドにそっとセットされた、可愛らしい指輪です。あぶみ型のリングの上に、少し背の高いカボションカットのルビーがセットされています。ルビーは蛍光性が高く、内包物の状態からみてビルマ(現ミャンマー)産の無処理で美しいものです。握り合う手のリングは、イタリア語で忠実を意味するフェデリングと呼ばれ、愛を伝えるデザインとして使われました。握り合う手のモチーフは二人の愛の証として古代ローマ時代からあり、中世に復活した後、12世紀には、イギリスでも用いられるようになりました。以来、婚約、結婚指輪として好まれてきたスタイルです。最近は、婚約指輪といえばダイヤモンドが一般的ですが、中世からルネッサンス期にかけての多くの指輪には、愛やハートの象徴としてルビー使われていました。

◇指輪88(淡交社)より文章引用 原稿:モリス 森孝仁

MORIS FEDE RING

フェデリングの握り合う手を、優しさと、力強さで表現した結婚指輪です。煌めくダイヤモンドが婚約指輪と重ねつけすると、より豪華な印象に。指輪の内側には愛を表す宝石ルビーを一石留めています。

1200年代に普及したフェデリングの〔フェデ〕はイタリア語で〔忠実〕を表し、手と手を取り合った形が特徴的です。

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HISTRIC RINGS 指輪88 四千年を語る小さな文化遺産たち 淡交社

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