ダイヤモンドMD0129

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ダイヤモンド MD0129

  • Carat(重量) 0.025ct
  • Size(寸法) 1.8mm
  • Quality (品質) Accessories(G – I)
  • Fluorecence(蛍光性) NONE

ダイヤモンドの特徴

昨夜から降り続いた雨は、朝になっても止む気配はなく、出勤するまで降り続いていました。冷たい雨になるかと心配していましたが、今朝は11月半ばにしては比較的、暖かい朝を迎えました。午後からは、お日様も顔を出す予報です。紅葉を楽しみに京都を訪れている観光客も多いため、なんとかお天気が回復することを願います。さて今日も一石のダイヤモンドの特徴(個性)を観ていきましょう。本日ご紹介する「今日のダイヤモンド」は、直径僅か1.8mmの小粒のメレー・ダイヤモンドです。重量は、0.025ct。カラーグレードは、無色透明のDカラーからD.E.F.G…と上から順番に数えて、4番目にあたるGカラー。評価は「ほぼ無色」です。次にクラリティーグレードはIクラス。Imperfect(インパーフェクト)。特徴(個性)等や傷が肉眼でも容易に発見できるグレードです。「今日のダイヤモンド」をフェイスアップ(宝石を上からみたところ)でみると、ベゼルファセット/Bezel facet(58面体ラウンドブリリアントカットを横から見た時に、一番外周にあたるガードルより上の部分・クラウン部にあるメインファセットで、西洋凧(カイト)の形をしていることから「カイトファセット」と呼ばれることもあります。)に、ピット・キャビティが見つかりました。これは、ダイヤモンドを研磨していく過程で、ダイヤモンドに内包されていた別の結晶が表面にあらわれ、それが飛び出してしまうことで穴が空いてしまうのです。穴の空いた部分は、すりガラスのように白くなってしまうため、僅かですが輝きに影響を及ぼしてしまいます。また、ガードル付近には、極めて小さなフラクチャー(劈開方向に関係なく生じたワレ)が一つ見つかりました。そしてもう一つ気になるのが、表面の研磨ポリッシュ/Polishが不十分だということです。ダイヤモンドの表面を美しく研磨することで、光が反射してキラキラと美しい煌めき(シンチレーション)が生み出されるのですが、「今日のダイヤモンド」は、原石の良さを発揮できていないように感じます。キャビティを無くすためにリカットすると、小粒のメレー・ダイヤモンドが、より小粒となり、表面を丁寧に磨くとカラット数は目減りしてしまいます。理想的な輝きを追求するか、それとも少しでも大きく生地を残し、そのダイヤモンドの個性として捉えるか、考え方は人それぞれです。ルビーやサファイアの様に色を楽しむ宝石であれば、リカットは必要ないかもしれません。しかしダイヤモンドは、「輝きが命」の宝石です。モリスブライダルで使用するメレー・ダイヤモンドは、全てGEMクオリティ(最高品質)のダイヤモンドを使用しています。

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