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「私たち自身が欲しい宝石ルビーとはなにか?」と始まったモリス
ミャンマー産の天然無処理で美しいルビーは、太古より宝石の頂点にありました。最も価値の高い宝石であったが故に、1800年代から人工合成の技術が研究され1983年には、フランスのヴェルヌイ博士により人工合成に成功しました。そして、1908年にフランスとのルビーとして全世界で販売されました。日本にもたくさんの人工合成ルビーが「ルビー」として輸入されたため、3世代前の日本では、ルビーといえば、この人工合成石が最もポピュラーだったため、今ではルビーは普通の宝石になりました。宝石の定義は…美しく、そして「希少」」で経年変化のないモノです。人の手によって数が増やすことのできる人工合成石は、100年経った今は数が増えすぎて、「宝石」としての価値は無くなってしまったのは、とても残念です。「私たち自身が欲しい宝石ルビーとはなにか?」と始まったモリスは、「現場」にこだわって、自分たちが「宝石」として持っていたい「希少」なルビーをお届けしたいと思います。
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