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宝石を持つということは、「悠久の記憶」を持つということ
私のお守りのようルビーの原石リング…後ろから光を照らすと… 正面の正三角形と逆の三角が現れ、イスラエルの国旗のような模様が浮かびます。約2000万年前に結晶したマイルビーは、その頃から全く変わらない姿で、私にメッセージを送り続けてくれています。宝石を持つということは、「悠久の記憶」を持つということかも知れません。人工的なモノにはない感覚。人間が誕生する遥か前に存在していたモノで、何かの法則をもっていて、それを私が有難い、と思っている。宝石を代表するルビー、ダイヤモンド、エメラルド、サファイアの中で、人類最古の人工合成石の発明は1883年のフランス、ヴェルヌイ博士の作ったルビー。もう、136年前にはできていました。人類の化学技術の発達はすばらしいことで、私たちの生活を便利にしてくれるし否定はしないのですが…。でも、そもそも、その化学も母なる地球…自然の手のひらの上のこと。宇宙を含めた自然の摂理を理解するためのモノだと気付かせてくれるものなのか?宇宙は、人間が創ったモノではないし…。考えてみれば、私たち人間は、地球や宇宙にとって何なのか?ひょっとしたら人間からみたカビみたいなものなのか?(他の生命を駆逐するし、放っておいたら環境破壊するし)だったら、チーズを美味しくするような「カビ」でいたいな、と思います。
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