ダイヤモンドMD0145

 

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ダイヤモンド MD0145

  • Carat(重量) 0.06ct
  • Size(寸法) 2.5mm
  • Quality (品質) Gem(G – VS)
  • Fluorecence(蛍光性) NONE

ダイヤモンドの特徴

冷たい風が吹くと、高い銀杏の木の上から、ゆらゆらと枯れ葉が舞い落ち、木の下には、美しい黄金の絨毯が敷き詰められていました。これから寒い冬をじっと耐え、季節は巡り春にはまた生き生きとした新芽が顔をだしてくれることでしょう。さて、今日も一石のダイヤモンドの特徴(個性)を見ていきましょう。本日ご紹介する「今日のダイヤモンド」は、重量は0.06ct、直径サイズが2.5㎜のメレー・ダイヤモンドです。ルースケースの中に、同じサイズ、同じグレードのメレー・ダイヤモンドが並んでいます。ルースケースを少し揺らしてみると、それぞれのメレー・ダイヤモンドがキラキラと煌めき始めました。こうして並んでいるメレー・ダイヤモンドは、全て同じにように見え、「ダイヤモンドに個性なんてあるの?」と思われがちですが、実は一石一石、それぞれ個性があります。ただ、メレー・ダイヤモンドは、とても小粒のため、個性の違いが分かり難いのも確かです。そこで顕微鏡で拡大して、「今日のダイヤモンド」の内側の世界を覗いてみることにしましょう。メレー・ダイヤモンドをピンセットで優しく挟み、フェイスアップ(宝石を上から見る)でみると、一番上にある「テーブル」と呼ばれる8角形をした平らな面の端っこに、CLOUD/クラウドと、極めて小さなクリスタル・インクルージョン(結晶内包物)が確認されました。CLOUDとは、針の先でついたような極めて小さく白いクリスタル・インクルージョンが無数に集合し、まるで雲のように見えることからそう呼ばれています。このCLOUDが広範囲に及ぶと透明感が無くなり、輝きに影響を及ぼすことになるのですが「今日のダイヤモンド」は、肉眼だけでなく10倍のルーペで確認しても、発見できないほどのとても薄いCLOUDのため、輝きに影響を及ぼすものではなく、また耐久性を脅かすものでもありません。むしろこれらのインクルージョンは、この「今日のダイヤモンド」がもつ唯一無二の個性であり、母なる地球が創りだした天然の証でもあります。直径2.5㎜の「今日のダイヤモンド」は、還暦のお祝いや、結婚40周年のルビー婚に贈られるジュエリーに相応しいルビーとダイヤモンドを交互に配した「エタニティリング」に使用する予定です。エタニティリングは、横一列に並べて石を留めていくため、できる限り輝き方を揃える必要があります。そのため直径サイズだけでなく、・カラーグレード、・クラリティグレード・カットグレードを同じ評価のものを選択し、最後に蛍光性も確認します。モリスブライダルのメレー・ダイヤモンドは、一石一石、蛍光性を確認し、蛍光反応を示さないメレー・ダイヤモンドのみを選別して使用しています。

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