7月生まれの誕生石はルビーおすすめな理由【誕生石について】

7月生まれの方とルビーはぴったりの宝石です。

探勝石は、誕生日に特別な石を身に着ける伝統は古代から存在し、それぞれの石には特別な意味やパワーがあるとされています。

その起源は、旧約聖書で登場する司祭が着ける胸当てに12個の宝石が着けられていたことだと言われています。ルビーもその中で特別な位置を占めていました。

この記事では、ルビーの7月誕生石としての意味やその他の関連情報について詳しく解説していきます。

Contents

ルビーは7月の誕生石

ルビーの贈り物

ルビーは7月の誕生石です。7月生まれの方が誕生日の贈り物としてルビージュエリーを受け取ることは、愛情と思いやりを表す素晴らしい経験になることでしょう。

ルビーは情熱と愛情を象徴し、赤い色は力強いエネルギーと活力を表しています。

7月生まれの人々にとっては特に特別な石です。星座や文化に関連づけられたルビーの誕生石は、贈り物として受け取る人々に幸運と幸福をもたらすことが期待されています。

実はルビーはその他の誕生月でも愛されているのですが、詳しくはこちらの記事で解説しています。

ルビーが誕生日ジュエリーとなった背景

7月

ルビーが誕生石ルビーの歴史と由来は、元々誕生石は、1912年にアメリカのカンサスシティーで行われた「米国宝石組合大会」において正式に定められましたが、その後、各国に誕生石の文化が流れていき、それぞれの国の文化などの事情を踏まえて見直しが行われましたが、その理由は、誕生石に数えていなかったダイヤモンドのマーケティングだったと言われています。

ルビーはもともと、前述の通り、宝石文化の中心的な存在だったため、誕生石に採用されました。

日本では1958年に「全国宝石卸商協同組合」によって誕生石が決められました。

ルビーは、古代ギリシャのマルス=火星と結び付けられた「軍神」の宝石であり、その赤い色調と情熱的な輝きから、「生命」「勝利」「力」の象徴でしたが、ヨーロッパ中世以降、ハートマークが「赤」であることから、愛情や情熱を象徴する意味も加えられ、不思議なぐらい広範囲の意味を持つ宝石になりました。

ルビーは宝石の中でも特別な宝石

ピジョンブラッドルビー

長いルビーの歴史の中で、交換価値が確実に認められるのは、「天然無処理で美しいミャンマー産ルビー」です。

天然無処理で美しいミャンマー産ルビーが特別な理由

天然無処理で美しいミャンマー産ルビーが特別な理由は、その結晶した時の環境が奇跡的だったいうことです。

ヒマラヤ造山活動に関連した接触変成岩起源

  • 約5億年前に生きた海洋生物のカルシウム分が海底に堆積していた
  • 今から約1億年前に南極から離れたインドが1年間に15㎝北上してきた
  • 海底のカルシウムの堆積岩をブルドーザーのように北に押し上げた
  • ユーラシア大陸と衝突、インドプレートは沈み側になり地下へ移動した(ヒマラヤ山脈の造山活動)
  • 地下40㎞の深いところでアルミ(Al)を主成分にコランダム(Al₂O₃)が結晶した。
  • 地下20㎞以深には、コランダムを赤くするクロム(Cr)が多かった
  • 沈み側プレートと一緒にマントルに吸収されて溶ける運命だったルビーが、近く接合面にできた渦によってごく一部が地表に運ばれた。
  • 生命の存在とプレートの移動、そして沈み側プレートであるためクロムが多い深いところまで移動したこと、更に、その一部の地層がヒマラヤ山脈の造山活動で生まれた渦によって地表まで上がってきたという7つの奇跡が重なって結晶した、類稀な宝石が天然無処理で美しいミャンマー産ルビーです。ちなみにピジョンブラッドルビーは、この接触変成岩起源のルビーのことを指します。

「非加熱ルビー」という商品名だけでは価値は分からない

非加熱ルビーという商品名で流通しているルビーがありますが、そのほとんどが、第三者である鑑別業者が発行する「鑑別書」に「加熱した痕跡が認められない」とコメントしているに過ぎません。

分析結果報告書であり、どこにも非加熱ルビーだとは記されていません。

そして、鑑別書には、品質を保証する書類ではないことが明記されています。
ただ、第三者であり、宝石鑑別を専門にする業者が発行する意見書は、あった方が良いのは間違いありませんが、高額なお買い物です。
手放す時のことを考えた場合は、販売したお店に「天然無処理」だと保証してもらうことが大切です。

そして宝石ルビーの値段(価値)は、品質によって決まるものであり、非加熱というのは、品質判定の要素の一部だということを理解しておきましょう。
宝石品質判定の基準で、相場と照らし合わせて値段が適正なのかチェックできれば安心です。

宝石ルビーを誕生日プレゼントにおすすめな理由

プレゼント

ルビーの歴史は長く、また人気が高かったことから、数多くの種類のものが商品名「ルビー」として世の中に出回っています。

現在も、ルビーという名前がついている商品には、色々な種類のものがあり、その種類によって価値は大きく違います。

良く違いがわからず、価値の高い「宝石ルビー」だと思って購入すると、大切な人に贈ったものがルビーに似せた人工合成石かも知れませし、天然ルビーであっても、人為的に処理をされて美しさが改良されたモノかも知れません。

後からニセモノであったと分かったらプレゼントした側だけでなく、受け取った側も思い出が壊れてしまいます。

色々と種類のある中から、自分が欲しいものを選ぶときは購入前に宝石品質判定を使って、手に入れる目的に合うルビーを探してみましょう。

ルビーを手に入れる目的と、それに合ったルビーの種類

その他にもルビーを手に入れる目的は様々あります。

  1. 長く楽しんで受け継ぐ、または手放す時に交換価値(資産性)のある宝石ルビーを探す
  2.  ファッションの一部として使って楽しむためにルビーを探す
  3. 時計の軸受けなど、素材、部品としてルビーを探す

1 の場合であれば天然無処理で美しいミャンマー産ルビーということになります。

2 の場合は、人工合成石や類似石、模造石でも美しいものであれば十分ですが、天然ルビーが良い場合は、加熱処理など人為的に美しさを改良したルビーが良いでしょう。

3 の場合は、人工合成石(ルビー)が良いでしょう。天然ルビーより品質管理がし易いためです。

宝石ルビーだからこそできること

ルビーリング

ルビーは着けている人をその赤い輝きで勇気づけてくれ、ルビーは何十年も着けていると着けている人のアイコンのような存在になっていきます。

ルビーの最大の効果を感じる瞬間は、いつか受け継がれる時がきた時に、ルビーに込められた「受け継がれる思い出」だと分かった瞬間です。

ルビーを含めた宝石は経変変化がありません。

大切に気を付けて使っていれば何百年経っても同じ姿で残り続けます。

私たち人間には、寿命があり、どんな若い人でもいつかは「さようなら」する時がやってきます。

その時に、苦楽を共にし、思い出がたくさん詰め込まれたルビーの指輪は特別な存在になっているはずです。

スマホを世界に広めたアップルの創業者スティーブ・ジョブスは、「あの世に持って行けるものは、ポジティブな思い出だけだ」と言い残したとされます。

人生の目的が「ポジティブな思い出」をつくることだとしたら、ルビーの指輪は、その「思い出カプセル」です。

いつか受け継がれる時がきた時に、プロの宝石商が観るタイミングがあります。

例えば、指輪であれば、サイズを合わせる、ジュエリーを磨きなおして新品のように戻す作業などです。

また仕立て直して構想(デザイン)を変えることもあります。

その時に、プロのジュエラーは必ずそのルビーの品質をみます。

枠から宝石を外す前にキチンと品質判定しないと信用問題になることがあるからです。

ルビーと思って使っていたけど、実は人工合成石だったなどの問題は良くあります。

お預かりする前に分かっておかないと大変なことになります。

人工合成石とルビーを入れ替えたとのではないか?と疑われるからです。

その時にもし、「このルビーは天然無処理で美しいミャンマー産のものです。~千万円で譲ってもらえませんか?」とプロのジュエラーにオファーされたとしたら、手放さなくても嬉しいはずです。

まとめ

ここまで7月生まれの方への贈り物にルビーはぴったりな理由を解説してきました。

ルビーを贈られた受け継がれる側、受け取る側の人も、高価な宝石であると分かって気分が悪いはずはありません。加えて、プレゼントした人は、誇らしいはずです

最高なルビーは大切な人にプレゼントされたものだったとしたら、その人との思い出がキラキラと輝きだすはずです。そしてルビーの中で思い出として生き続けます。

7月生まれの方へルビーをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

 

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