宝石ルビー【鉱山採掘にみる価値の源泉】

Contents

NHKカルチャー1日講座 【宝石の価値とは】

モリスでは、「NHK文化センター京都教室」にて、定期的に「ルビー講座」を開催しています。

11月より新たなテーマ「宝石の価値」について、年4回に分けて講座を開催します。

  1. 宝石ルビー 鉱山採掘にみる価値の源泉
  2. 宝石ルビー 資産としてルビーを持つときの条件
  3. 宝石ルビー 価値判断の仕方
  4. 宝石ルビー 手放す時の注意点とその方法

イベント内容

・宝石の価値とは、いったい何なのか?宝石ルビーの本質的な価値についてお話します。

・セミナー後質問もお受けします。

こんな方におすすめ

  • 宝石に興味がある
  • 歴史に興味がある
  • 文化に興味がある

初めて受講される方でも分かりやすい内容となっており、年齢層も幅広く受講されています。

イベント概要

タイトル

「宝石ルビー ~鉱山採掘にみる価値の源泉~」

日時

 2024年11月23日(土)13時30分~15時30分

場所

NHK文化センター京都教室

https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1303959.html

受講料

会員3.322円(税込)/一般(入会不要)4,004円(税込)

教材

『知っている人は得をしている 宝石の価値』諏訪恭一著(2024年 新潮新書)※受講者に進呈いたします。

講座内容

宝石の価値とは、いったい何なのか?

ミャンマー最北部カチン州のナヤン鉱山において、実際に鉱山の採掘をして感じたことをもとに、宝石ルビーの本質的な価値について、書籍「宝石の価値」諏訪恭一氏著を参考に説明していきます。第二回「資産としてルビーを持つときの条件」の基礎となる部分の話です。参考書:『知っている人は得をしている 宝石の価値』諏訪恭一著(2024年 新潮新書)

2024年9月7日受講者の声【歴史的なジュエリーから紐解く「ルビーの赤と美」】

 ・特別展宝石の図録「GEM BOOK」が素敵すぎて見入ってしまいました。有難うございます。次回の講座では「宝石の価値」を学びたいと思います。

・本日は、有難うございました。宝石の価値(伝統と慣習)の話をお聞きし、自分にはない価値判断の基準でしたので、感銘を受けました。ルビーの歴史的・文化的な価値について知ることができ、とても興味深かったです。

・興味深いお話を沢山有難うございました。採掘からされている森様のお話は大変説得力があり、興味深かったです。今後は「宝石の価値」その他、いろいろ学びたいです。また素晴らしいご本をいただき嬉しすぎです。

・ルビーを好むのは、人間の本能であるというお話が印象的でした。今後は「宝石の価値」について学びたいと思います。

・森先生しか知らないお話がいっぱい聞けて楽しい講義でした。これからもよろしくお願いします。

・赤に対する昔からの価値の説明が納得する内容で面白かったです。今回も勉強になる講座になりました。

・豊富な実体験からの、グローバルな視点からのお話の内容が非常に興味深かったです。今後は「ルビーの品質判定」実際のインクルージョンや色味の識別、研磨の手法などについて聞いてみたいです。

・ルビーの値上がり具合が印象的でした。今後は、「ルビーの品質判定」「宝石の価値」その他、色々学びたいと思います。ルビー、貴重な天然資源に接するのは、大変なご苦労があってのことと心に沁みました。

・やはり色ごとの印象は面白いものがありますよね。今後の講座では「宝石の価値」について学びたいと思います。鉱山からジュエリーになるまでのサプライチェーンが市場の構造などを詳しく知ってみたいです。

・マリアジョゼの指輪が、今日本にあるということに驚きました。また日本で色と言ったら「赤」ということの話も印象的でした。今後ルビーにまつわる歴史的な逸話をもっと知りたいです。またルビーの原石のカットの違いで、どのように色味が変わってくるのか知りたいです。ルビーだけでなく、毎回色々な方面の話が聞けるので、楽しんで講座を聴かせていただいております。講座のご案内、いつも有難うございます。

・本能的に赤を求める話が印象的でした。次回はマリーアントワネットの話を聞いてみたいです。興味が広がる話で、今日は光線についても知りたくなりました。有難うございました。

・モリス創業時のエピソードと宝石の定義、価値、品質判定の映像が印象的でした。今後、採掘現場の実態なども学びたいです。大変分かりやすく、興味深いお話を有難うございました。随所で具体例があり、初めての講座でしたが、楽しく聞かせていただきました。有難うございました。

・貴重なお話に感謝です。次回は「宝石の価値」について学びたいです。

・感性の話には、納得するものがありました。また講座に参加させていただければ幸いです。

・森社長、やっぱり凄いルビーに情熱があって、今日も貴重なお話、楽しい講座を有難うございました。

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