数千万年に結晶した時の地肌を残したモリスルビーを使ったジュエリー

 

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原石の魅力的な形は「自然の造形美」

人間の価値観で決まった形にカット研磨するのが、これまでの宝石の形。モリスは、原石の魅力的な形は「自然の造形美」だと思っています。

これまで、と「これから」のターニングポイントという意味をこめて、モリスでは「シンギュラリティカット」と呼んでいます。少しイビツな原石…しかし、原石の地肌には、2000万年前にユーラシア大陸とインド大陸が衝突した時の圧力で結晶したミャンマー産ルビー独特の特徴が残っている。人間の都合で作ったモノではない自然の証。どうしても残したかった。モリスのミヨテ、職人のゾーミンチョー、ミンゾーと4人で議論してできたルビーです。

そして、その気持ちをモリス銀座店の梅澤店長が感じて、某アーティストに鳥のくちばしにしてほしい…と依頼してくれた。「ハシビロコウ」× モリスルビーができた時には、涙が出そうになりました。つくってくれたアーティストは、原石と話すことができる数少ない方… 宝石業界の重鎮、諏訪恭一先生の娘さんである「カイエ」の主宰であるYUKOさん。こうやって、気持ちが伝わってできてくるジュエリーには、生命が宿ると思う。

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