結婚式に交換する指輪

結婚の前後で指輪が登場するシーンといえば、「プロポーズ」や「結婚式」の時ではないでしょうか?

しかし、どんな指輪をどのシーンで使うのか、具体的な違いを知らない方も多いと想います。今回は、指輪が登場する場面ごとに、結婚にまつわる指輪について解説していきます。

結婚にまつわる指輪には「婚約指輪」と「結婚指輪」の2種類があります。

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結婚指輪ってどんな指輪?

結婚指輪は「マリッジリング」や「ウェディングバンド」とも呼ばれています。結婚指輪は、夫婦の誓いや二人の絆を形にあらわした結婚の証です。

結婚後、夫婦が日常的に身に着ける指輪です。「婚約指輪はどんな指輪」と思った人はこちらの記事をチェックしてみてください。

プロポーズの時に使うのは「婚約指輪」です。婚約指輪ってどんな指輪?

婚約指輪と結婚指輪の概ねのイメージがついたところで

では指輪を使う代表的なシーンである「プロポーズ」や「結婚式」では、それぞれどちらの指輪を使えばいいのでしょうか?

結婚式で使う指輪は「結婚指輪」です。

「教会式(キリスト教式)」の結婚式では「指輪交換」というセレモニーがあります。指輪交換は、新郎新婦が誓いの言葉を述べたあとに行うことが一般的です。

新郎新婦が向かい合い、新郎から新婦、新婦から新郎の順番でお互いの左手薬指に結婚指輪をつけ合います。

この指輪交換はいつ?どこで始まったのでしょうか?

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