ルビーを手放すか検討されている方、あるいは資産や宝物として譲り受けた方の中には、「今このルビーにどのような価値があるのか」気になる方もいると思います。
ルビーは手放す際に正しく評価されるものと、そうでないものがはっきりと分かれます。その違いは、産地や処理の有無、宝石としての品質が見極められているかどうかにあります。
モリスでは、ルビー専門店として鑑別や品質チェックを行い、一石一石を丁寧に拝見したうえで、なぜその評価になるのかを分かりやすくご説明しています。
ルビーを手放すかどうかを決める前に、まずは価値を知るための時間として、専門家に相談してみてはいかがでしょうか。(ご相談はこちら)
ルビーを手放すときに価格がつかない理由とは?

「これは非加熱ルビーだから、大切に受け継いでね」そう言われて家族から譲り受けた宝石を、いざ売ろうと購入店や質屋に持ち込んだところ、価格が付かなかったというケースは決して珍しくありません。この背景には、大きく分けて二つの理由があります。
一つ目は、持ち込んだ先のお店がその宝石の品質や価値を正しく見極められていない場合です。鑑別や評価ができなければ、当然ながら価格も判断できません。二つ目は、そもそも資産価値を前提としていない宝石だったという可能性です。
宝石は、購入時にどのような説明を受けていたかが非常に重要ですが、受け継いだ方がその内容を知らない、あるいは当初から十分な説明を受けていないケースも多く見受けられます。
本来、宝石を購入する際は、信頼できるプロの宝石商から価値の根拠を説明してもらい、その宝石が将来どのような評価を受ける可能性があるのかまで確認しておくことが大切です。
ルビーを手放すタイミングはいつ?

ルビーは、宝石の中でも経年変化が少なく、美しさと価値を長く保ちやすい存在です。そのため、「いつ手放すべきか」という問いに、明確な正解があるわけではありません。
モリスでは、ルビーの価値は一時的な価格ではなく、市場における需要・供給と品質によって成り立つ「交換価値」として捉えています。
手放すタイミングは、
- 相続や資産整理などの事情
- 現在の市場環境
そして何よりそのルビー自体の品質によって判断が分かれます。
現金化を目的とする場合もあれば、売却を前提とせず「今どのような評価になるのか」を確認したいという方も少なくありません。大切なのは、急いで結論を出すことではなく、まず価値を正しく知ることです。
モリスでは、ルビー専門店として一石一石を拝見し、手放すべきかどうかを含めた判断材料をご提供しています。「手放すかどうか」という選択に迷われたときこそ、専門家に相談することをおすすめします。(ご相談はこちら)
ルビーの資産価値について知りたい方は以下の記事もチェックしてみてください。
手放す際に評価されるルビーとは?

ルビーを手放す際、評価が大きく分かれる理由は、必ずしも「そのルビーに価値があるかないか」だけで決まるものではありません。
実際には、査定を行う側がその品質を正しく見分けられているかどうか、そして市場性のある宝石として評価できているかによって、結果が大きく変わります。
評価されるルビーの多くは、産地や処理の有無が明確で、宝石としての本質的な品質を備えています。特に天然無処理のミャンマー産ルビーは希少性が高く、需要のある市場で評価されやすい特徴があります。
一方で、処理が施されたルビーや、ルビーとして流通していても実際には別の宝石である場合、見た目が似ていても市場価値は大きく異なります。一般的な買取では、こうした違いが十分に見極められず、一律の判断になってしまうことも少なくありません。
モリスでは、ルビー専門店として内包物や色調、産地背景まで含めて拝見し、市場性のあるルビーかどうかを丁寧に判断しています。手放す際の評価に差が生まれるのは、宝石そのものだけでなく、「誰がどの視点で見るか」による部分も大きいのです。
ルビーの品質判定について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
ルビーを手放す際の流れと必要な準備

ルビーを手放すことを考えたとき、「何から始めればよいのか分からない」と感じる方は少なくありません。
モリスでは、宝石は購入時だけでなく、将来手放す場面まで含めて価値と向き合うべきものと考えています。そのため、手放す際にはいきなり売却を決めるのではなく、段階を踏んで判断することが大切です。
一般的な流れとしては、以下のとおりです。
- 来店予約(専門店)
- 簡単なカウンセリング
- 鑑別や品質チェック
- ルビーの品質・価格の説明
まずルビーを見てもらう際は、鑑別や品質チェックのできる店舗かどうかを確認したうえで、来店予約を行いましょう。宝石店での相談は当日よりも予約したほうが、じっくり時間を取って話ができます。
来店予約後、ルビーを専門家に持ち込み、簡単なカウンセリングや鑑別や品質チェックを行います。そのうえで、市場性や需要を踏まえた評価がなされ、なぜその評価になるのかについて説明を受ける、というプロセスになります。
事前に鑑別書や購入時の情報、処理の有無などが分かる資料があれば、判断の精度はより高まります。重要なのは、評価額そのものよりも、その理由を理解できることです。価値を正しく知ることで、手放すかどうかを落ち着いて判断できます。
ルビーを手放すときに注意したいポイント

ルビーを手放す際に多く聞かれるのが、「価格が付かないと言われた」という声です。しかしその理由は、必ずしもルビーそのものに価値がないからとは限りません。
実際には、査定を行う側が産地や処理の有無、品質を正しく見極められていないケースも少なくありません。
特に注意したいのは、「評価の理由について十分な説明がないまま判断されてしまうこと」です。
- ルビーに処理が施されているかどうか?
- ルビーとよく似た別の宝石でないか?
- ルビーの品質はどのように評価されているのか?
ルビーに処理が施されているかどうか、ルビーとよく似た別の宝石でないかといった点は、専門的な知識がなければ見落とされやすく、結果として適切な評価につながらないことがあります。
また、ブランド背景や希少性といった要素が考慮されないまま、一律の基準で扱われてしまうこともあります。
モリスでは、こうした価値判断の難しさを踏まえ、講座などを通じて専門的な知識を共有してきました。手放す際に重視すべきなのは、価格の高低だけでなく、その評価に納得できる説明があるかどうかです。
説明を伴った査定を受けることが、後悔しない選択につながります。
モリスでルビーを手放す前にできること

モリスでは、ルビーを単なる装飾品や売買の対象ではなく、時を超えて受け継がれる価値のある宝石として扱っています。
そのため、手放すことを前提にしたご相談だけでなく、「このルビーにどのような価値があるのかを知りたい」「将来どう向き合うべきかを考えたい」といった段階からの相談も大切にしています。
モリスではルビーの専門店として以下のことにも取り組んでおります。
- 鑑別や品質チェック
- 市場性を踏まえた価値判断
- ルビーの個性・評価の解説
売る・売らないの判断は、ルビーの価値を正しく知ってからでも遅くはありません。実物を手に取りながら話をすることで、数字だけでは分からないルビーの個性や魅力が見えてくることもあります。
手放すかどうか迷われたときこそ、一度立ち止まり、専門家と価値について向き合う時間を持ってみてはいかがでしょうか。(ご相談はこちら)
まとめ
ルビーを手放す際に、値段がつくものとつかないものが分かれる理由は、大きく分けて二つあります。
一つは「持ち込んだ先でそのルビーの品質や背景が正しく見極められていない」場合で、もう一つは「そもそも宝石としての資産性を備えていないルビーである」ときです。
特に、家族から受け継いだルビーの場合、ご購入時にどのような説明がなされていたのか分からないことも多く、本来の価値が判断されないまま扱われてしまうことがあります。
宝石は見た目の美しさだけでなく、産地や処理の有無、市場での需要といった要素によって評価が成り立っています。
モリスでは、ルビー専門ブランドとして、鑑別と品質確認を行い、そのルビーがどのような評価を受ける石なのか、理由とともにご説明しています。
価値のあるルビーであれば、その場で私たちが考える適正な評価をご提示することも可能です。拝見したうえで専門家としてのアドバイスをお伝えしています。
手放すかどうかを決める前に、まずは価値を正しく知ること。そのための選択肢として、専門家に相談することが重要だと私たちは考えています。



